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趣味・スポーツ 箱根駅伝2012年

毎年の恒例行事

箱根登山鉄道は、絶妙のタイミングで電車を止めます。すごい連携ですね。

箱根登山鉄道は、絶妙のタイミングで電車を止めます。すごい連携ですね。

毎年恒例、お正月2日3日に行われる箱根駅伝がやってきました。一年はこれを見なきゃ始まらない、というくらい、毎年楽しく見ています。

自分は本当にマジョリティーだなぁと感じるのが、自分が見たいと思っているものは日本国民の多くがそうで、先日のバルセロナ然り、そして箱根駅伝しかりということで、大変な人だかりがテレビ画面からうかがえました。今年こそは大手町へ行こう、いや、箱根の山、宮ノ下あたりに行こう、と心に誓うのですが、いざあの人ごみを見ると、しり込みしてしまいました。言い訳ついででいいますと、あのような人だかりの中にいても、選手をじっくり見ることができないので、やはりテレビかな、とも思うのです。

テレビ中継の話を聞くと、箱根山あたりは、朝から場所取り合戦があったということで、本気で見る人はこのくらいの気合と根性が求められるのだ、と改めて思い知るのでした。

特に最近は、日テレの毎年の努力の影響もあり、一段と盛り上がっていたと思います。東洋大、柏原竜二選手が4年生ということで、最後の箱根、というのもドラマ性が感じられます。

そんな感じですから、箱根は12月30日に訪問しました。レース前の箱根の雰囲気もいいかな、と思ったのと、ただ単純に温泉に行きたかったから、という理由からでした。事実、宮ノ下は各ホテルやお店が作った応援の看板や、日テレの放送車なども見ることができ、箱根駅伝の雰囲気を少しは感じることができました。また、宮ノ下の急激な上り坂を見るだけでも、ここを走っていき選手がどれだけすごいか、感じることができます。

一度訪れては?と勧めたい場所です。 

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