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LIFE 肩痛の話

肩痛発症!

私は2013年の夏頃から肩痛に悩まされています。

ことの原因は、小学校の懇親で催されている、市内PTA連合対抗ソフトボール大会に参加することになり、大きなソフトボールを何の準備もなく投げたことだと考えていました。私は中学校まで野球をやっており、最近では息子の野球チームの手伝いなどをしたりとそれなりに携わってはいたのですが、ソフトボールは全く違う種類のものでした。

ボールは重く、大きいので、肩には大きな負担となります。それを野球の時と同じ感覚で投げると、結構厳しいものがあるのです。肩が痛いので、キャッチャーが投げるような肘を使った投げ方に変えてごまかしてきました。練習は6月~10月くらいで、大会まで毎週土曜日に3時間くらいやっていました。

シーズンが終わっても肩の痛みは直りませんでした。ただ、ボールを投げなければ気にするほどでもなかったので、医者にも行かず、そのまま放置していました。

そして2014年もシーズンが到来し、また同じように参加しました。そして8月、ついに痛みがピークを迎えました。もうこれ以上は無理、とソフトボールを止め、しばらくは肩を使わないように安静していました。湿布を貼ってほっとけばそのうち治るだろう、という感覚でした。

しかしながら、ソフトボールを止めてからのほうが痛みがひどくなってきたのです。ネットで検索してみますと、これはどうやら四十肩ではないか、と考え、年配の人に聞いてみました。そうすると、使いながら直したという人もいれば、安静にしていればそのうち治る、という人もいて、総じて年齢からくるものだから仕方がない、という雰囲気でした。

私も医者に行っても、簡単に診察され、四十肩ですね、と言われ、湿布を貼られておしまいだろう、と想像していたので、またまた医者に行きませんでした。 

四十肩は、いろいろな症状があるようで、肩が上がらないことや、ジャケットも人の手を借りないと着れないなど、聞くと結構大変です。私の知り合いも、ある日突然痛くなって、ジャケットが着れなくなったと言っていました。その方は、レントゲンを撮って、骨折でないことは確認し、あとは灸や鍼治療など色々と試したと言っていました。

その方と比べても自分は症状が軽いと感じていたことも病院に行かなかった原因の一つでありました。