趣味・スポーツ アジアカップ2011年
そして試合について、ヨルダン戦・シリア戦
その高いメンタリティを持った選手たちの試合は安心してみることが出来るだろう、と思っていました。事実、選手個々のコメントも頼もしいものを感じていました。
ヨルダン戦は事故ともいえるオウンゴールでの失点があり、バタバタ感がありましたが、最終的にそのオウンゴールの吉田による得点で辛くも引き分けとなりました。
全体的に引いて守る相手には攻め手は見つかりにくく、難しいものですが、最終的に追いついたのはこのチームのメンタリティの賜物と思います。今まであれば、諦めていたのでは？と想像しました。
シリア戦については、基本楽勝でなければいけなかったはずです。前半でいくつかの決定機を外してしまったことにより、相手に付き合ってしまったということ。そして追加点を前半で取れなかったことでバタバタしてしまいました。
あのＰＫはびっくりです。明らかにオフサイド。
今野が触ったという判断でＰＫ＆川島退場、ということですが、納得はできませんね。これはアジアのレベルだからということでしょう。中東の笛？ということでしょうか。
でも、その後日本もＰＫを貰ったので、結果オーライなんでしょうけど。
次はサウジ戦ですが、すでに敗退が決まっている相手なので、難しいゲームにはならないでしょう。ここで何点取れるか、というところでしょう。
3試合目となるので、連携もできてくるでしょうし、ザッケローニも誰がどれだけできるか、という判断もできるようになるでしょう。
そこで勢いをつけて、決勝トーナメントを乗り切ってほしいです。