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LIFE 肩痛の話

でも痛みに耐え切れずに病院へ。。。

そうやっているうち、3ヶ月ほど過ぎましたが、全く良くなる傾向もなく、むしろ悪化の一途でした。もう我慢できないと思い、近くの整形外科に。整骨院だと、レントゲンがなく、結局無駄足になるよ、というアドバイスがあったので、レントゲンのある整形外科を選んだのでした。

行ってみると平日にも関わらず、大変多くに患者さんがいます。午後一番ならいいだろうと思ったのですが、なんと3時間も待つことになりました。診察が入るとどうしてもこのくらい待つというのです。自分のこととはいえ、人生において無駄があるとすれば、この時間だろうな、とつくづく思ったのでした。

3時間後、名前をやっと呼ばれ、診察へ。医者は事前に撮ったレントゲンを見ながら一言、「レントゲンじゃあ、よくわからないんだよ。」ズルッとなるくらい、肩透かしでした(肩痛なのに 苦笑)。俺の3時間返せ!と叫びたいくらいでした。

医者は続けて、これだけスポーツをやっていて(アンケートに野球やジム通いのことを記入したため)、痛みに耐えながらやるのが信じられない、早く治さなければ駄目でしょう!と怒られました。肩を押されて、カチカチで駄目だこりゃ、といかりや長介みたいなことを言ったり。

この原因を解明するためには、MRIを撮るしかない、となり、明日にでも八重洲まで行ってきてくれ、となりました。何のためのレントゲンだったの?と文句も言いたいところでしたが、何分初めての診察なので黙って従うことにしました。

翌日、仕事のアポもあったのでMRIを撮りに指定されたクリニックへ。ここは恐らくいくつかの診療所と提携しているのだと思いますが、私と同じような人がたくさんいました。

ここは予約していたので、あまり待たされませんでした。MRIは以前脳を撮ったとき以来でした。そのときは、動脈瘤や脳梗塞が無いかを知りたかったので、自ら診療してもらい、MRIを撮ってもらったのです。

肩を固定され、注意事項説明。電波で撮るので、余計なものは身に着けないこと、30分くらい時間が掛かるが、決して動かないこと、などなど。勝手を知ってはいましたが、あの狭いトンネルに入るのはちょっと恐怖です。閉所恐怖種ではないのですが、狭い空間で身動きが取れない(体中固定されます)のは、大変大きなストレスです。同時に動いてはいけないという制限も全身に大変強い負担を強いります。

撮影後、体は倦怠感でいっぱいで、その後のアポイントを後悔するくらいきつかったです。

撮影した画像は、なんと手荷物として持たされ、医者に渡すよう指示されました。検査結果は4日くらい掛かるので、それを考慮して、などと言われ、その日の検査は終了でした。