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LIFE 経営者インタビュー~相田一成氏~

行政書士として独立

行政書士を描いたマンガです。いろいろな人間模様が描かれ、面白い内容です。ただ相田さん曰く、こんな行政書士っているのかな?というくらい、業務範囲は広いです。

行政書士を描いたマンガです。いろいろな人間模様が描かれ、面白い内容です。ただ相田さん曰く、こんな行政書士っているのかな?というくらい、業務範囲は広いです。

H:行政書士としてはどのようにキャリアを積まれたのですか?

S:事故後、社会復帰して運良く行政書士業務を主に行っていた事務所で働くことが出来、その後その事務所で知り合った友人と一緒に仕事を始めました。このときまだ私は資格を持っていなかったのですが、相方が有資格者だったので、それにぶら下がった形です。顧客はそれぞれ独自で持っていたので、あとは資格だけということで、このときやっと必死で勉強して資格を取得しました。

その後もずっとパートナーと一緒にスタッフも抱えて、山有り谷有りの仕事をしてきたのですが、いろいろ事情がありまして、コンビを解消することとなりました。

1人になったのですが、今は有資格者1名ともう1人スタッフがおり、3名体制で仕事を行っております。これで現在も続いております。

H:その頃から許認可申請や会社設立が主だったのですか?

S:いえ、以前は会社設立ばかりでした。今はどちらかというとほぼ許認可申請が多いですね。この分野を専門とした行政書士を考えていましたから、今の形にするため、コツコツと積み上げてきました。

H:どのような許認可が多いのですか?

S:産廃業、不動産業、建設業というのが多いですね。その他では、お酒の販売であるとか、古物であるとか。みなさん、とても協力的でいい関係を築けていますよ。

H:許認可は東京ばかりですか?

S:東京は多いですが、千葉や埼玉なども請け負いますし、遠方では大阪、名古屋、熊本もありました。依頼があればどこでも行きます。

H:産廃業や建設業となると、被災地などもありましたか?

S:はい、福島での依頼もありましたね。私も福島へ参りましたが、一刻も早く、復興してほしいと願っています。